湯島天神梅まつり2020｜見頃と開花状況は？屋台やライトアップについても調査

この記事では湯島天神梅まつり2020の開催概要をご紹介するとともに見頃や開花状況、屋台、ライトアップについての情報もまとめました。

学問の神様として有名な菅原道真公が祀られている湯島天神。

境内には20品種300本の梅の花が咲き、江戸時代から多くの人に親しまれてきた都内有数の「梅の名所」としても有名です。

これから行こうとしている方のためにお役に立てると幸いです＾＾

湯島天神梅まつり2020の見頃と開花状況は？

梅の見頃時期は、2月中旬～3月上旬頃となっています。

梅の開花は、例年1月下旬から始まります。

開花状況については、開催が近づいてくると湯島天神の公式サイトの特設ページに写真付きで載せられるようです。行く前に確認してみると良いかもしれません。

Twitterで「湯島天神　梅」と検索してみると、実際に行かれた方の写真で開花状況を確認できます。

リアルタイムで知りたい方は、検索してみるのも一つの手です。

湯島天神の梅は、本数約300本で8割が白梅（白加賀）とのことで、白と紅色のコントラストの美しい梅の花々を楽しめることと思います＾＾

湯島天神の梅まつりでは、例年開催期間中に様々なイベントが設けられています。

2020年の主なイベントをまとめると、

などが予定されていて、さらに土日には、

などを鑑賞することができ、一日中盛り上がるイベントが満載です＾＾

イベントのスケジュールについては公式サイトをご参照ください。

また、屋台とライトアップについてもご紹介します。

例年、境内や参道の両側に多数の屋台が出店します。

口コミを参考にすると、揚げまんじゅう、たこ焼き、ベビーカステラ、焼きそば、甘酒、焼きラーメン、お好み焼きなど、お祭りの定番屋台は一通りあるようです。

中でも、

は欠かせないとの口コミもありました☆

その他、学問の神社として有名な湯島天神ならではの、合格甘酒や合格梅干しも人気のようです。

ライトアップされた夜の梅は、昼間とはまた違った雰囲気になり、荘厳さや神秘的さを感じられそうです。

昼間よりも混雑していないようなので、カップルで見たり、仕事帰りにちょっと立ち寄ってみたりしても良いかもしれません＾＾