
この記事ではせたがや梅まつり2020の開催概要をご紹介するとともに見頃や開花状況、名物の梅大福についての情報もまとめました。
- せたがや梅まつり2020の見頃と開花状況は?
- せたがや梅まつり2020の名物梅大福ってどんなもの?
- せたがや梅まつり2020の開催概要は?
東京世田谷区の羽根木公園で「第43回せたがや梅まつり」が2020年2月8日(土)から3月8日(日)まで開催されます。
約650本(紅梅270本、白梅380本)、60種類以上の梅が咲き誇る都内屈指の梅の名所である羽根木公園。
これから行こうとしている方のためにお役に立てると幸いです^^
せたがや梅まつり2020の見頃と開花状況は?
梅の見頃時期は、2月中旬~3月上旬頃です。
開花状況は、2020年1月27日時点で6本開花。公園全体の梅の木は650本なので、まだまだこれからが見頃ですね。
羽根木公園には60種類以上の梅の木があり、それぞれ開花時期が異なります。
早咲きは1月中旬から、遅咲きは2月下旬から開花するため、長い期間梅の見頃を楽しめることと思います^^
公式サイトで「本日の開花状況」が確認できるので、行かれる前にチェックしておくと良いかもしれません。
公式サイトはこちら⇒「本日の開花状況」
せたがや梅まつり2020の名物梅大福
せたがや梅まつりでは、梅にちなんだお菓子を販売する売店が出店されます。
中でも人気が高いのは、亀屋の「梅大福」。
柔らかなお餅の中に上品な甘さの白餡と梅の甘露煮がまるごと入っていて、ちょっとしたお土産にも喜ばれる和菓子です。
との口コミもあり、毎年恒例で購入されている方もいらっしゃるようです。(twitterからの引用)
その他、梅まつりならではの梅を使ったお土産をまとめました。
※開催期間中、土日祝日のみの販売です。
名称 | 価格(税込) |
梅ジャム | 500円 |
梅干し(250g) | 800円 |
織姫(200g):
薄皮小梅「織姫」を使用した小梅干し |
700円 |
梅まつり:
梅の甘露煮と白餡を包んだ焼き和菓子 |
3個入600円
6個入1,200円 |
梅大福 | 180円 |
梅ようかん(紅・白) | 650円 |
思いのまま:
北海道産小豆の風味豊かな和菓子 |
800円 |
umemaru:
梅味の小粒かりんとう |
400円 |
梅干とざらめのかりんとう | 400円 |
梅入り昆布茶 |
600円 |
ねり梅(100g) |
600円 |
甘露梅(190g) |
600円 |
ウメハンドブック |
1,300円 |
梅大福は1個180円で価格設定もリーズナブルですね。ご家族分にもちょうど良いのではないでしょうか♪
せたがや梅まつり2020の開催概要は?
開催概要
期間 |
2020年2月8日(土)~3月1日(日) (見頃:2月中旬~3月上旬) |
時間 | 10時~16時 |
入園料 | 無料 |
場所 | 世田谷区立羽根木公園
(住所:世田谷区代田4丁目38番52号) |
催し物
毎年恒例の催しとして、箏曲演奏、抹茶野点・茶席、太鼓、俳句など様々な企画が用意されていますが、中でもおすすめしたいのは「餅つき」です。
今ではあまり見なくなった杵と臼を使った本格的な餅つきです。大人にはどこか懐かしさを感じさせ、お子様は喜ぶ姿が目に浮かびますね^^
との口コミもありました。(twitterからの引用)
お餅つきの後は、つきたての美味しいお餅が無料で振舞われます♪
確実に美味しいことでしょう!
▼餅つき日程と時間
- 日程:2020年2月23日(日・祝)
- 時間:10時30分、12時、13時30分
また、子供デーや子供向けイベントなども開催されるので、お子様連れの方も楽しめることと思います。
催しの詳細は、こちらの公式サイトをご確認ください。
まとめ
せたがや梅まつり2020の開催概要、見頃や開花状況、名物の梅大福についてご紹介させていただきました。
紅白ピンクの鮮やかな梅の花を見たり、香りに癒されたり、お餅つきや梅大福を楽しんだり、いろいろな楽しみ方ができるせたがや梅まつり、おすすめです。
650本もの梅とともに、少し早い春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^